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こんにちは。
和歌山市の姿勢改善人こと みやざき整骨院の宮崎です。
今日、携帯から津波注意報アラームが鳴ってびっくりしました。
お守りという意味でも携帯は離せませんね、、
さて、本日は身体のメンテナンスのお話です。
治療院に来られるほとんどの方は、最初、何かしら身体に痛みなどの不調を感じて来られます。
身体に痛みを感じるという事は、自分の痛みに対する抵抗力を超えてしまった為に身体が反応して痛みを自覚します。
閾値(いきち)ともいわれ、正常な身体の場合、閾値が高ければ高いほど痛みに強い身体とも表現できます。
メンテナンスとは、その閾値を高めましょうという考え方です。
最初は痛くて⇒治療⇒その内に痛みが徐々に緩和
⇒最初の痛みが無くなる⇒あなたはこの後どうします?
①80パーセントぐらい良くなっていると思うなら、自己免疫力に任せて治していくのか?
②いやいや、また再発したら嫌なので、メンテナンスとして治療しよう!!
の考え方があると思います。
私としては、②が理想です。
決して営業ではありません。
専門家としての判断ですが、決めるのはあなたさまです。
①を選ばれた方のほとんどが、知らず知らずの内にまた身体を酷使しすぎてしまい再来院される方が多いからです。
たいてい、最初より身体の状態が悪くなりすぎています。
今まで治療に費やした日々が清算されてしまいます。
70歳を超えて初めてその差がわかります。
当院ではその方にあった自己セルフ調整も教えています。
ヨガ、体操教室など行かれる方も多いですが、教えてくれるのは万人共通なもの。
あなたの身体に合っているかは疑問です。ヨガ、体操のインストラクターであって、あなたの身体のそれではないからです。その場の雰囲気を楽しむように考えておけばいいと思います。
当院で自分だけのセルフ調整法がわかれば一生ものです。
まれに初診の方で、セルフ法教えてとせがまれる場合もあります。初診の方の場合、一回であなたさまの全てを私が把握できません。把握していないのに無責任な指導もできませんのでその時期が来れば教えますのでご了承くださいね。