和歌山の整体といえば　みやざき整骨院 | 治療メニュー | 根本から身体を良くするには？

｜　健康に向けて正しい行動をおこしませんか　｜

そもそも人の身体には神経【センサー】という警報機が備わっています。

身体に異常があれば、センサーが感知し、痛みとして自分自身に「なんとかして」と

教えてくれるので、みなさんは治療されると思います。

ここまではいい行動なのですが、自分も含め大半の方は

□　症状がなくなったので身体が治った
□　痛みが出てきたから治療しよう

こんな感じではないでしょうか？

実際、私もこの治療業に携わるまではそうでした。<(_ _)>

症状は例えると　コップに水を注いでいきます。しまいには水があふれてしまいますよね？

そのあふれた水が　”症状＝痛み”　です。

あふれた水をきれいに拭けば症状は治まります。　

でも考えてみてください。

コップにはまだずいぶん水が溜まっています。

いつあふれ出すかわかりません。

つまり、どれだけコップの水を無くすか

それが　”根本から身体をよくする”　という事です。

◇何度も腰痛を再発している方　　◇いつも疲れている方

◇寝違えを起こしやすい方　　◇ひざに水が溜まりやすい方など

そのような方は

コップにはいつも満タンの水をもって暮らしているのです。

話は戻りますが、そういう行動をしているとセンサーである神経もいつかは

電池切れ（麻痺）になって、身体に異常を教えてくれなくなってしまいます。

となると、本人には症状が出ないものですから、身体が正常だと勘違えして

治療も遠ざかって、知らず知らずの内に、骨、関節まで変形　してしまい、

内臓を正常に機能させているのも神経ですから、病気にもなってしまいます。

内臓？

はい、実は多くの内臓には平滑筋(へいかつきん)とよばれる

筋肉があります。

つまり、筋肉なのです。

例えば、『肩の筋肉が凝ったなあー』『首の筋肉がなんか痛いなあー』

放っておくとどうなります？？

さらに筋肉は硬くなり

挙句には

肩が挙がらなくなったり、首が回らなくなって
痛くて痛くてしょうがなくなりますよね？

そういうメカニズムが

実は内臓でもおこってしまうのです。

つまり内臓では病になってしまいます。

当院の治療システムは

背骨の歪みをただすことにより

筋肉、関節に柔軟性をもたせ

神経に十二分に栄養がいくようにおこなっています。

結果的に内臓の筋肉も柔らかくなるのです。


少しでも身体にとって筋肉、神経が
大事であることがわかっていただけましたか？

こういう理由から

いかに身体を根本から良くしないといけないかを解って頂ければ幸いです。